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■ ID
| 1448 |
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■ 種類
| 学会発表 |
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■ タイトル
| 水道管の腐食劣化診断手法の開発のための水質調査および鉄形態の解析
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■ 著者
| 石渡恭之
茨城県工業技術センター/茨城大学
見島伊織
埼玉県環境科学国際センター
宇津野典彦
茨城県工業技術センター
藤田昌史
茨城大学
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2011 |
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■ 誌名・巻・号・年
| 第48回環境工学研究フォーラム、平成23年11月26日 |
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■ 抄録・要旨
| 水道管の更新は古い管から順次行なわれる場合が多いが、更新時期にある管の量が非常に多く、水道管更新においては効率のよい更新計画の立案が必要である。水道管の腐食劣化状況は敷設年数と異なる場合があり、更新の優先順位決定の際には、腐食劣化状況を調査し把握することが望ましい。本報では、水道水質の地点間の違いを把握することを目的とし、水道管ネットワークの６地点から水を採取、分析し、各地点における水道水中の各元素の濃度および懸濁物質中Feの形態の違いを調べ、腐食の存在を推定するために有用な指標を探索した。水道管の腐食劣化診断において、懸濁物中のFeが指標と成り得ると考察された。
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